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花粉症セルフケアガイド

[2025.12.18]

春先になるとスギ花粉の飛散が始まり                           くしゃみ・鼻水・目のかゆみなどの症状                          に悩まされる方が増えてきます。少し                            早めですが、自分で出来る花粉症対策に                          ついて触れたいと思います。

花粉症治療では薬が中心になりがち                            ですが、日常生活の工夫によって症状を                          軽くすることは可能です。

この記事では、薬に頼らないセルフケア                          について紹介します。

スギ花粉症は、スギ花粉が鼻や目の粘膜                          に付着することで、免疫反応が起こり、
ヒスタミンなどの化学物質が放出されて
症状が現れる病気です。

その① 花粉を体内に入れないこと                            外出時や帰宅時には衣類についた花粉を                          玄関で軽くはたき、室内に持ち込まない                          ようにしましょう。

そして、手洗い・うがい・洗顔を行い、
可能であれば鼻の周囲をやさしく洗い                           流します。

その② ワセリンを使った物理的バリア                          ワセリンを鼻の入り口付近に薄く塗る                           ことで、花粉が粘膜に直接付着する                            のを防ぐ効果が期待できます。

これは薬に頼らず、花粉を物理的に防ぐ                          方法です。ただし、奥まで塗り込んだり、
厚く塗りすぎることは避け、鼻の入り口に
薄く塗布する程度にとどめましょう。

その③ 室内環境の整備                                 花粉は室内にも入り込みます。HEPA                          フィルター付きの空気清浄機を使用し、
床や家具の上をこまめに掃除することで
室内の花粉量を減らすことができます。

その④ ヨーグルトと腸内環境                              近年、腸内環境とアレルギーの関係が                           注目されています。乳酸菌やビフィズス                          菌などのプロバイオティクスを含む                           ヨーグルトを継続的に摂取することで、
アレルギー性鼻炎の症状が軽減した
可能性を示す研究が報告されています。

また、特定の乳酸菌(Lactobacillus                         acidophilus L-55)を含むヨーグルトを
摂取した群で、症状スコアが改善した                           とする国内臨床試験もあります。

ただ、すべての人に効果があるわけ                            ではないようです。補助的な対策と                            捉えてください。

その⑤ 生活習慣の見直し                                睡眠不足や生活リズムの乱れは、免疫                           バランスを崩す原因になります。

十分な睡眠、適度な運動、栄養バランス                          の取れた食事を心がけることで、症状の                          悪化を防ぐ助けになります。

まとめ                                         花粉症を含むアレルギー性鼻炎は、まず                          アレルゲンを回避、遠ざけることが大事                          です。また、体調を整えて備えることも                          必要です。

とはいえ、重症度が上がってくるとそれ                          でも症状は出ると思います。早めの受診                          を忘れず1月の終わりか、2月上旬には                           受診していただくとよいでしょう。

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