当院の特徴
当院では、患者さんが満足し安心できるよう、
- 丁寧にわかりやすい説明
- 正確な診察、診療
をモットーに親切で心のこもった医療サービスを心がけています。
また「見える化」を考えて電子スコープ・CCDを用いた眼振検査
も行っております。
微妙な耳閉感(耳管機能低下)やなかなかおさまらない鼻汁の下降(後鼻漏)
などは処方に加えて処置を追加することで改善しやすい場合があります。
処方薬ですっきり治らない場合、いまいち調子が優れない場合、一度
耳鼻咽喉科受診を考えてみてはいかがでしょうか。
〇 急性感染症、アレルギー性炎症
いずれの部位(耳・鼻・ノド)も処置することで症状が緩和されやすくなる場合
があります。
炎症=発赤(赤くなる)・腫脹(ハレ)・疼痛(痛さ)を伴います。
軽い炎症であれば明らかではない場合がありますが、微妙な変化の炎症でも
処置によってすっきり改善することもあります。
〇 耳管機能低下による耳閉感、軽度の滲出性中耳炎
これらは「通気」という処置が有効です(長く持続している滲出性中耳炎は改善しにくい
場合があります)。